最終更新日 — 2026-10-12
Mokchee(以下「本アプリ」)は、個人開発者 Kazuma Shimauchi(以下「開発者」)が提供する、 macOSおよびWindows向けの業務分析デスクトップアプリケーションです。本ポリシーは、本アプリが どのようなデータを扱い、どのように保護するかを説明するものです。
本アプリは、収集したデータをお使いのMac上のローカルデータベース(SQLite)にのみ 保存します。開発者が運営するサーバーは存在せず、開発者がユーザーのデータを 閲覧・保存・収集することは一切ありません。
Google連携の認証情報(OAuthトークン)、および各AIプロバイダー・メール配信サービスの APIキーは、macOSのsafeStorage機能を通じてKeychainに暗号化して保存されます。
一方、Gmail・Calendar・Driveから取得したデータ本体や画面アクティビティの記録は、 暗号化されずにローカルのデータベースに保存されます。これらのデータの保護方法は §03で詳しく説明します。
Windows版でも、活動ログはPC内のローカルデータベースにのみ保存され、APIキーはOSの 保護機能(safeStorage)で暗号化されます。
本アプリは、以下のデータをお使いのMac上でのみ収集し、ローカルに保存します。
ユーザーが明示的にGoogleアカウントと連携した場合、以下の情報を読み取り専用で 取得します。編集・削除・送信などの操作は一切行いません。
gmail.readonly)。 メール本文は取得しません。calendar.readonly)drive.activity.readonly)。ファイルの中身(本文・内容)は 取得しません。Setup画面で任意に入力されたメールアドレスを、データ収集の進捗をお知らせするメール (収集開始1日後・3日後・7日後)の送信のためにのみ利用します。入力しない場合も、 アプリを利用できます。メールアドレスは、上記目的以外に使用しません。第三者への 提供は行いません。
Gmail・Calendar・Driveから取得するデータは、Googleが定める機微データ (sensitive data)に該当します。本セクションでは、これらのデータに対する 保護の仕組みを、実装の実態に即して具体的に説明します。
Google連携の認証情報(OAuthトークン)、およびユーザーが入力したAIプロバイダー・ メール配信サービスのAPIキーは、macOSのsafeStorage機能を通じて Keychainに暗号化して保存されます。
一方、Gmail・Calendar・Driveから取得したデータ本体(件名、送信者、会議タイトル、 ファイル名など)、および画面アクティビティの記録は、ローカルのSQLiteデータベースに アプリケーション層での追加の暗号化を行わずに保存されます。このデータの保護は、 次項のアクセス制御と、有効にしている場合はmacOSのFileVaultによるディスク全体の 暗号化に依拠します。
本アプリはユーザー個人のMac上でのみ動作し、収集したデータを受け取るサーバーを 保有していません。開発者を含む第三者が、ネットワーク経由でこのデータにアクセスする 手段は存在しません(AIプロバイダーへの送信を除きます。詳細は§05)。
ローカルのデータベースファイル(~/Library/Application Support/Mokchee/)は、 macOSの標準的なファイルアクセス権限により、Macにログインしている本人のユーザー アカウントのみが読み取り可能です。同じMacを複数アカウントで共有している場合、 他のユーザーアカウントは通常の権限ではこのデータにアクセスできません。
取得したGmail・Calendar・Driveのデータ、および画面アクティビティの記録には、 自動的な保持期限や自動削除の仕組みはありません。ユーザーが削除しない限り、 ローカルデータベースに保存され続けます。
ダッシュボード画面の「すべてのデータを削除」ボタンから、アプリを起動したまま いつでも保存済みの全データ(アクティビティログ、Google連携で取得したデータ、 暗号化されたAPIキー、各種設定、ログファイル)を削除できます。実行前に確認画面が 表示され、この操作は取り消せません。削除が完了するとアプリは終了し、次回の起動は 初期セットアップからやり直しになります。特定の項目だけを選んで削除する機能は 現時点ではありません。
暗号化キー自体(macOSキーチェーンの「Safe Storage」項目)はOS側に残りますが、 データ本体は復元できません。アンインストール後に不要な場合は、キーチェーンから 手動で削除できます。なお、§07で説明するサーバー側のライセンス状態(個人を特定 できない識別子)は、このアプリ内の削除操作の対象外です。
~/Library/Application Support/Mokchee/を開き、フォルダごと削除する ことでも同じ結果になります。Mokchee.appをゴミ箱に入れるだけでは、 このデータは削除されません。収集した情報は、業務パターンの分析と、非効率の発見・自動化提案を含むレポート生成の ためにのみ利用します。広告目的での利用は行いません。
本アプリは、ユーザー自身のAPIキー(Anthropic ClaudeまたはOpenAI ChatGPT)を 使用してレポートを生成します(Bring Your Own Key方式)。
レポート生成時、選択したAIプロバイダーには具体的に以下の情報が送信されます。
収集した情報を第三者に販売・共有することはありません。前セクションのAIプロバイダーへの 送信を除き、Gmail・Calendar・Driveのデータが外部に渡ることはありません。
なお、データ収集の進捗をお知らせするメール(§02.3)の配信には、Resend社のメール配信 サービスを利用しています。この配信でResend社に渡るのは宛先メールアドレスと通知文面 (利用アプリの集計等)のみで、Gmail・Calendar・Driveのデータが含まれることはありません。
有料版の決済はStripe, Inc.が処理します。決済画面で入力された情報はStripeが 直接取得・保持し、当方のサーバーには保存されません。
当方のサーバーが保持するのは、アプリが生成したランダムなライセンスID(個人を 特定しない識別子)と「支払い済み」という状態のみです。氏名・メールアドレス・ Stripeの顧客ID・決済ID・端末識別子は保存しません。
ライセンス状態はUpstash(Redis)に、サイトはVercel上で運用しています。ライセンス 状態は期限を設けず保持します。Vercelが標準的なアクセスログ(接続元IP等)を取得 する場合があります。また、本サイトの閲覧状況を把握するため、Google Analyticsを 使用しています。Google Analyticsは計測のためCookieを使用し、取得した情報の 取り扱いはGoogleのプライバシーポリシーに従います。
カレンダー等のGoogleサービスとの連携は任意の機能です。取得したデータはレポート生成 以外の目的には利用しません。
Google連携は現在、提供を停止しています(認証審査対応中)。連携が有効な場合、 接続の許可・解除はいつでもアプリ内から行えます。提供を再開する際は、取得範囲と 利用目的を本ポリシーに追記し、再開前に告知します。
本アプリのGoogle Workspace API(Gmail、Calendar、Drive)の使用は、Google API Services User Data Policy(Limited Useの要件を含む)を遵守します。
本サービスは、主に日本国内のユーザーを対象としています。EU一般データ保護規則 (GDPR)の適用対象となる地域にお住まいの方は、現時点では本サービスの利用対象と していません。
AIプロバイダー(Anthropic社、OpenAI社)へのデータ送信は、各社のサーバー (主に米国)で処理されます。
本ポリシーに関するお問い合わせはinfo.kizna.ai@gmail.comまでご連絡ください。
本ポリシーは、本アプリの機能追加・変更に伴い改定される場合があります。 重要な変更がある場合は、アプリ内または本ページにて通知します。